冬の遊び楽しんでいます
2022.01.17
2022年がスタートして約2週間ほどが過ぎました。新しい年も元気に登園してくる子どもたち。寒さなんかへっちゃらです。ここ数日の雪で、保育園の周りは雪がどっさりと積もりました。毎日戸外に出て雪遊びを楽しんでいます。
0歳児は初めての雪の感触に複雑な表情でしたが、一歩ずつ雪を踏みしめながら歩いてみていました。さらに、大きい組のお友達のそり遊びを眺めて興味津々でした。

「雪にダイブ!!」(0歳児)

「雪ってふわふわなんだ」(0歳児)
大きい組のお友達は、保育園の敷地内の土手をそりで滑ったり、かまくらを作ったり、雪合戦をして楽しんでいます。雪遊びを通して、雪の冷たさだけではなく、雪を踏みしめた時の音の面白さ、太陽の光が当たるとキラキラ光ること、固まりやすい雪とサラサラで固まらない雪があることなどいろいろな発見も楽しい子どもたちです。また、急な坂を四つん這いになって登ることに挑戦しています。冬の自然は子どもたちを大きく育ててくれています。

「楽ちんだな~」(2歳児)

「スピードをあげて~」(3、5歳児)

「トンネル抜けた~」(4歳児)

「お尻で滑ろう!」(5歳児)

「雪まみれ…でも楽しい!」(5歳児)

「児童クラブのお姉さんと」(4、5歳児)