いざとなったら・・・の為に
2022.08.31
9月1日の「防災の日」を前に、園庭にてかまどでご飯を炊きました。
なんだかいい風景ですね。
園長先生が、火の番をしてくれている周りでは、園長先生とかまどを見守る子どもたちが集まっています。
おやおや・・・
なべの蓋が、まるでおしゃべりをしているかのように動き出しました。
炊きあがりまであと少しのようです。
「出来たよ~。ほらほら」
興味津々の子どもたちが、集まってきました。
蓋をあけると、湯気とともに辺りに、ふわっとごはんの炊きあがりのいい匂いが。
真っ白でつやつやです。
「ふぅ、ふぅ~」と、口をとがらせてアツアツの出来たてのごはんを頂いてみました。
思わず、「おいしい」「もっとたべたい!」という子どもたち。
本当に、お米の甘さやつぶつぶを感じられる美味しい炊き立てご飯でした。
さてさて・・・この炊いたご飯はというと・・・
この後、どうなったか気になりますよね。
では、続きは
「いざとなったら・・・の為に~その後~」でお会いしましょう。
もし災害が起きて、保育園でも電気やガスが使えなくなったら・・・
そう思うと、当たり前のことに感謝ですね。