じゃがいもの収穫(保育士体験)
2023.08.09
土淵保育園では、保小間で連携を取り、一年間を通して保小交流を行っています。今年度も6月に5歳児と5年生での第一回目の保小交流も行いました。
8月2日(火)には保小交流の一貫として、小学校の先生2名が保育士体験に来園して頂き、4、5歳児と一緒に畑に植えたじゃが芋の収穫をしました。軍手と長靴を身に付け、張り切って収穫をする子どもたち。土の中からどんどん出てくるじゃが芋に「いっぱい出てきた!」「みて、ここにもあったよ!」と喜びの声が続々。「ちっちゃいのもあったよ」「なんか雪だるまみたい」等と大きさや形にも興味をもちながら収穫する楽しさを味わい、先生や友だちと喜び合いました。また、0、1、2歳児の子どもたちにも収穫したじゃがいもを「ほら、大きいよ」と見せてくれていました。

ここにあるかも!

大きいの見つけた~!

かわいい形♡

こんなにたくさん取れたよ☆

みて、みて~!

みんなでハイ、チーズ!
4、5歳児のじゃがいもの収穫を見学し、自分たちもやってみたい!という気持ちを見せていた3歳児も別日にじゃがいも堀りを体験。「長靴持ってきた!」等と話し、やる気満々!小さい体で目一杯引っ張ったり、まるで宝探しのように土の中にあるじゃがいもを一生懸命探す子どもたち。発見した時は「あった!」と目を輝かせ、素敵な笑顔もたくさん見られていました。

それ、引っ張れ!(3歳児)

手伝ってあげる!(3歳児)

みて、くっついてる~!(3歳児)

ぼくたちもこんなに収穫できたよ☆(3歳児)
たーくさん収穫できたじゃが芋。子どもたちからは「ポテトチップスにして食べたい」等と話す姿もあり、食への興味にも繋がっている様子。後日、収穫したじゃが芋を使ってクッキングも楽しみたいと思います☆