保小交流
2024.09.20
9月13日(金)に今年度二回目となる、土淵小学校5年生と5歳児の保小交流を行いました。
5年生との再会を楽しみにしていた子どもたち。事前に、5年生と一緒にやってみたい事を子どもたち相談をすると、「縄跳びしたい!」の声があり、今回の交流では、現在5歳児が一生懸命取り組んでいる語りの披露と、縄跳びの交流を行いました。
交流の始まりは、最初に5年生が「とうふとこんにゃく」と「おしらさま」の昔話を披露してくれました。初めての語りに、真剣な眼差しで耳を傾ける子どもたち。「保育園でも読んだことあるね」と馴染みのある昔話を聞く事もでき、嬉しそうな表情を見せていました。5年生の語りを聞いた後は、5歳児も昔話を披露しました。5年生を前に、少し緊張した様子でしたが、たくさんの拍手を頂き、子どもたちの自信に繋がった事が感じられました。
語りの披露を終えた後は、5年生と一緒に園庭へ。近頃、縄跳びに興味をもち、挑戦している5歳児。今日は5年生に教えてもらったり、一緒に長縄を跳んで楽しむ事もでき、大満足な様子でした。
今回の交流でも、小学生と楽しい時間を過ごす事ができました。「また来てね~!」と元気に見送り、「今度は学校に行きたい!」と話す子どもたちの姿もありました☆